舞鶴合同青果株式会社 -舞果-

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琴引メロン

京都府北部の網野で生産されている琴引メロン。糖度が15度以上になったら出荷されます。
特徴としては、高級感のある白い網目、肉厚で糖度が高くジューシーな味わいです。
6月28日頃から入荷予定です。

万願寺甘とう初出荷・出発式

平成30年5月21日(月)午前9時

 万願寺甘とう初出荷・出発式がJA舞鶴選果場で始まりました。
 式典は舞鶴市長はじめ仲道JA組合長、行政、市場、生産者等の関係者が出席し、部会協議会長の添田潤氏より30年度は昨年受けた府内初、近畿でも野菜で初となる地理的表示〔GI〕保護制度登録を受け、産地も勢いづいている。今年の出荷量600トン・販売目標4億円を目標に取組むことや、「野菜産地としては大きくないかもしれないが、小さくても強く輝く産地を目標としていきたい」と力強く決意され、仲道組合長も「GI登録で全国的にもさらに注目が高まっている。JAグループ、関係機関と協力し、PR活動を強化したい」と語られ、今年度のスタートを切りました。
 舞果は地元市場として従来からの取組をさらに強化し、販売・流通促進に努めていく計画です。

豆類の出荷が始まりました

品目は空豆・モロッコ菜豆・実えんどう・スナップ・キヌサヤです。
旬の食材を食卓に!!

地場産青果物情報(平成30年4月)

 今年は桜の開花が平年より早く3月末から4月初旬となりました。4月は本格的な春の訪れ、晴天が続き気温も一段と高くなる季節です。
 市場へ入荷する地場産野菜類を見ていると、一年の季節の循環がよく解ります。
 苺は冬場から入荷していますが、冬場が寒波で生育が遅れました。その関係もあってか4月に入ると再び増加し、品目別では一ヶ月の数量が最も多い入荷となりました。またこの時期が旬となる山蕗や筍はこの時期を代表する物であり、今年の入荷は春先のスタートが遅かった分山蕗は長く収穫出来そうです。

福井県産 フルティカトマト

1個いただいてみました。
初め酸味を感じましたが、その後こくのある甘みが口いっぱいに広がり、思わず「あま~い♪」と言ってしまいました。何個でも食べたくなります。

章姫

大粒の章姫が入荷しています

地場産青果物情報(平成30年3月)

 3月になると急に気温も上昇し、春の心地よい天候が続くようになります。
 青果物も絶対量が少ない中ではありますが、暖かくなると急に春の準備を進めます。3月の秋冬野菜は終盤になり晩生の根菜、葉菜類、軟弱物等が入荷している状況ですが、品質により単価が大きく変わる時期であり、これまで高値で取引された物でも3月初旬頃より値を下げはじめており、冬場の高値が信じられないような感じです。
 近年は万願寺甘とうの植付作業が始まると地場野菜は入荷が少なくなり、3月から4月下旬までは苺が青物に変わりセリ場を賑わします。

佐波賀だいこん

京の伝統野菜 佐波賀だいこん。おろしや煮物に最適です

今年も見事に咲きました

市場の横を流れる川岸に今年も綺麗に咲きました

福知山の報恩寺筍が入荷しました

柔らかくてえぐみが少ないのが特徴

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