舞鶴合同青果株式会社 -舞果-

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地場青果物情報

地場青果物情報(平成26年8月下旬)

8月下旬の地場産野菜の入荷状況はお盆前の台風11号をはじめ、その後の8.16福知山豪雨等、前線が西日本から東北にかけて長期間滞在し、農作物に大きな被害が発生した。
18日の週からは果菜類が軒並み品薄高となり、きゅうりをはじめ茄子、トマト等も同様であり、9月に入っても当面回復する見込みは立たず品薄は続く見込みで、相場は高止まりとなるでしょう。

地場青果物情報(平成26年8月上旬)

8月中旬の地場青果物の入荷状況については、10日の台風11号の豪雨による西日本、東北を中心とした農作物被害で、果菜、葉菜類を中心とした品目が4日連続で続伸した。
きゅうりは通常キロ300円前後であるが最高キロ1700円、茄子キロ350円前後が最高キロ780円、遠地キャベツも大幅に上げた。
この状況は盆明けもすぐには回復することなく、上伸が続く見込みである。

地場青果物情報(平成26年7月下旬)

 7月下旬の地場産野菜の入荷状況は果菜類全般入荷は順調であるが、猛暑と雨が少ない中で、若干品質の低下が見られるものもあり、単価は平均安値傾向となっている。中でもナスは入荷量が例年より少なく、品薄高となっている。
又、マクワの入荷が続いたが7月末頃から入荷が少なくなり、盆用に対応出来れば高値での取引が期待できると思われる。

地場青果物情報(平成26年7月上旬)

7月上旬の地場産野菜の入荷状況は、遅れていた茄子、トマトも増加傾向となったが、消費が伸びない状況が続いており、果菜類全般は安値傾向で推移した。
台風8号通過後に一時相場は上ったものの、その後すぐ元へもどり安値基調となっている。
新しい品目としては各地から枝豆が入荷しており、品質もよく、買いは強い状況である。

地場青果物情報(平成26年6月下旬)

 6月下旬の地場青果物の入荷状況は、トマト、胡瓜、甘とうがらし類を中心に入荷していますが、夜温が低い関係でトマト、茄子の入荷が遅れています。
 他では、菜豆、枝豆、南瓜、玉葱、馬鈴薯類が日々増加しています。加工品ではシソが入荷しています。

地場青果物情報(平成26年5月下旬)

5月下旬の地場青果物の入荷状況は、長大根、小かぶ、モロッコ菜豆、三度豆、ソラ豆、豌豆類、トマト、胡瓜、万願寺とうがらしが連日入荷しています。

苺や山椒は終了しました。

地場青果物情報(平成26年5月中旬)

 現在は苺(章姫)、春キャベツ、山フキ、筍などです。果菜類では、促成トマト、胡瓜を中心に入荷しています。
軟弱野菜では、地場特産のほうれん草、青葱が連日入荷し人気品目です。

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