舞鶴合同青果株式会社 -舞果-

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地場産青果物情報(平成30年8月)

お盆需要が期待できる中ではありますが、引続く猛暑により出荷物は例年に比べ入荷は減少しています。
特に入荷がめだって少ない品目は、とまと、まくわ、盆花等であります。お盆に必要な最低量の確保がむずかしい状況でありました。
きゅうり、なす、青葱は中旬以降になり一定量入荷するようになりましたが、なすについては相次ぐ台風の風害で傷が多く、秀品率がもっとも悪い内容となりました。
単価面では品薄高が続きましたが、量が少ない事は生産者にとっては満足の行く状況ではありません。一部の品目では、秋まで特別な値が付く要素も想定されますので、引続き市場への出荷をお願い申し上げます。

珍しいトマト

今回、とても珍しいトマトが出荷されましたよ。



トマトの中からニョキっと出ているのは、トマトです。
異常気象でこういう珍しいトマトが出来たんですよ。
なかなか見ることができないので、今回ご紹介しました♪

地場産青果物情報(平成30年7月)

今年の夏は晴天に恵まれ、果菜類等も順調に生育しておりました。しかし、7月初旬の西日本豪雨による河川の氾濫で水田、畑等が冠水する被害を受けたことは、昨年秋の豪雨に引き続く災害でした。その後は猛暑が連日続き、農作物は重ねて被害に遭う状況でありました。
そのような状況下で当然、地場野菜も市場等への入荷も激減し、例年ならこの時期の果菜類が出荷のピークを迎えるはずでありますが、万願寺とうがらし、トマト、きゅうり、なす等が軒並み激減しました。その為、価格は長期に渡り品薄高が続いています。尚、お盆が過ぎると秋野菜の準備が始まります、猛暑が続く中ではありますが、予定通り進めていただくようお願いします。

被害に遭われた方については、かさねてお見舞い申し上げ、一日も早い復興を祈念申し上げます。

おもて梨

鳥取県産の『おもて梨』が入荷してきました。
きめ細やかな果汁とやわやかな口当たりが特徴です♪



地場フルーツ

今が旬の地場フルーツが並びました‼
メロンと桃は同じ京丹後、無花果は宮津からの出荷です。
ちなみに、メロンの品種は『市場小路』と呼ばれ、果肉が厚くとても甘いんですよ♪
旬ものを食べて、暑い夏を乗り切りましょう‼




大きいいピーマン、小さいピーマン

地場野菜に、こんな2つのピーマンがありました。
名前は「こどもピーマン」と「ジャンボピーマン」
その名の通り、こどもピーマンは小さく、ジャンボピーマンは大きいんですよ。

こどもピーマンは、肉厚でジューシーさを持ち、大きさは約10cmほどです。
ジャンボピーマンは手のひらよりも大きいサイズで、約15~20cmまで大きくなり、甘みと歯ごたえがあるそうです。
どちらも美味しそうですね。


地場産青果物情報(平成30年6月)

6月は初夏の太陽の恵みをうけた夏野菜が豊富に入荷します。商品数は年間では一番多く、新鮮な地場野菜が豊富に集まります。
キュウリやトマトはこの時期の定番ですが、後半にはナスも加わります。万願寺とうがらしは舞鶴を代表する特産物で、市内の農家さんでも販売用として一番多く作付されています。他には新玉葱、馬鈴薯やモロッコ菜豆、インゲン豆等、初夏は季節の野菜が豊富で食材には事欠かせない時期です。
地元の野菜を美味しく食べて元気な毎日を送りたいものですね。

黄色いトマト

農家さんが、珍しいトマトを出荷していました。
最初に見たときは、何かの果物かな?と思いましたが
色鮮やかな黄色いトマトです。



このトマト、切っても中が黄色いので
赤いトマトと合わせてサラダにすると色鮮やかになりますよ。


日川白鳳 本日初入荷しました

今年は天候が良すぎたため一週間程早く生り、小ぶり傾向にあります。

<日川白鳳の特徴>
果実の大きさは200~250g程で、美しい丸い形をしています。
表皮の縞模様は不鮮明で全体に赤く色付きやすく、熟すとやや黒ずんだ赤色になります。
果肉は非常にジューシーで、かぶりつくと果汁がぼたぼたと滴ります。
酸味が少ないので、11~13%の糖度ではありますが甘く感じられます。

山梨県 日川白鳳

生産者から画像が届きました。
弊社社員が6月下旬に視察に行きますので、また栽培の様子などをお伝えします。

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