舞鶴合同青果株式会社 -舞果-

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記事一覧

京の山蕗「里いぶき」販売促進

日時:平成27年4月30日(木)
場所:舞果セリ場
内容:買受人にPRと販促の依頼

山蕗販促の件

日時:平成27年4月21日(火)
場所:舞果
内容:山蕗「里いぶき」販売促進キャンペーン計画について

イチゴ部会先進地視察

日時:平成27年3月20日(金)
視察先:兵庫県農林水産技術センター
内容:新品種による炭ソ病対策

舞鶴万願寺甘とう部会生産者大会

日時:平成27年3月6日(金)
場所:京都府勤労者福祉会館
内容:27年度生産計画と栽培ポイント

舞鶴特産物検討会

日時:平成27年3月5日(木)
場所:JA加佐支店
内容:万願寺甘とうに次ぐ舞鶴市の特産品目の検討

地場産青果物情報(平成27年4月下旬まで)

 下旬の天候は雨の多かったこれまでとは打って変わって連日晴天が続いています。
悪天候で心配していた田植え準備もこれで予定通り進むのではないかと思っています。
 尚、地場産の状況はイチゴが晴天続きで連日大量に入荷しています。その反面、山蕗等は雨が無いので伸びが悪く量が少なくなっています。京都府では地域特産物として山蕗の生産振興を進めており、その一環として去る30日に当市場に於いて中丹東農業改良普及センターより京の山蕗の愛称である「里いぶき」の販売促進キャンペーンを実施し、買受人の方々に宣伝し、広く売り込んで頂くようお願いをした所であります。出荷時期は5月下旬まで続きますので市場への出荷をお願いします。

京の山蕗「里いぶき」販促キャンペーン

平成27年4月30日

京都府北部地方卸売市場セリ場において「里いぶき」の販売促進を,京都府中丹東農業改良普及センターによりセリに参加した買受人並びに関係者に行いました。

本年度出荷予定数量 1.5t  販売高 100万円

地場産青果物情報(平成27年4月中旬まで)

 4月に入っても朝夕の気温は低く、晴れ間の少ない日が続いています。
 青物野菜が少なくなる時期で軟弱物(葉物野菜)も上旬でほぼ切りあがります。
レン草や青葱が終盤でそれらに替わり山菜類がセリ場に並びます。
山蕗、ワラビ、こごみ、筍等です。しかしこれらの山菜も例年に比べると、入荷時期が遅れているようです。
 セリ場の人気はやはりイチゴにトマトです。赤系の野菜(果物)が加わると心まで温かくなり少し笑顔になります。キュウリも全国的な天候不順で相場が日増しに高騰しています。地場産キュウリも中旬頃から入荷予定です。今の相場は全般的に少ない分単価は高止まり状況が当分続くでしょう。

地場産青果物情報(平成27年3月下旬)

 桜の開花情報が聞かれる時期です。いつもなら山蕗をはじめ山菜類が入荷しはじめる時期ですが、今年の冬は平均気温が低かったせいか入荷はほとんどありません。
 中でも筍が下旬より入荷するようになりましたが、一部の地域に限られています。
 市場でのメイン品目はやはりイチゴ「章姫」であります。今年は全国相場も高めで推移しており単価は堅調です。ホウレン草はじめ軟弱物は終盤に入り最後の入荷状況となり値も一段安の感じです。
 新物としては20日頃より春大根が入荷しています。又生椎茸も同様に入荷していますので人気品目としてはこれらの物が高値で取引されているのが現状です。

地場産青果物情報(平成27年3月中旬)

 3月は行事が多い時期であります。そういった行事に合わせ使われるのが果実類であり、子供を始め大人にも大人気の品目が多いと思います。中でもイチゴは色、香、甘さで消費者にアピールする要素を合わせ持っている人気の果実です。
 地場産の中でも冬場から春までの人気ブランドはイチゴです。現在、地場では宮津産が主体で取引されていますが、生産者が少ない中で日量もわずかであります。そういった中で地元舞鶴産イチゴの復活が求められており、若い担い手農家で生産が計画されていますので関係機関、JA、市場等とも連携し、面積拡大を進めています。地元産の新鮮で美味しいイチゴが「地産地消」できるよう期待されています。

営業日カレンダー

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※時期により変更する場合があります。

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