■ 地場青果物情報(平成26年9月下旬)
9月下旬は、天候は回復したものの果菜類全体の入荷が例年より少なく、価格は堅調である。
特にトマトは品薄続きで、下旬では600円台の日もあり依然品薄感が強い。
軟弱物は日々増加傾向となってきた。中でも人気のホーレン草は9月最終週から入荷し、量もわずかであり、価格は高値取引となっている。
青葱についても数量少なく、高値取引が続いている。
10月上旬には、軟弱物を始め、抑制果菜類、菜豆等が主体となった入荷が想定される。
2014年10月1日 7:53 AM