■ 地場産青果物情報(平成30年2月)
地場野菜は、露地物が秋の災害以降入荷は減少し大変な高値相場となっています。
11月から12月については前年の半分程度の数量となりました。しかし1月以降は冬野菜のハウス軟弱物が露地物を上回る状況で入荷することになり、前年同月比で増加することが出来ました。冬場は天候が不安定な中での栽培になるのでハウス栽培によるところが大きいです。幸い舞鶴地域は万願寺甘とうの後作として、ほうれん草・小松菜の栽培が定着しているので、この時期一定の入荷量が確保されて地元消費者へ供給されています。
2018年3月6日 2:14 PM