■ 地場産青果物情報(平成30年1月)
年の初めは5日の初市から始まりました。年末から正月休みと長い休場日が続いた中で、年末の高値相場を引きずった中での展開となりました。その状況の中での初市であった為、例年以上の高値で動いた中で初市以降もさらに品薄高が重なり、予想以上の高値となりました。
中には正月なのでご祝儀相場という関係者もいましたが、決してそのようなものではありませんでした。
この状況は現在(2月)も続いていますが、さらに長期化する見込みです。
2018年2月6日 11:53 AM