■ 地場産青果物情報(平成29年1月上旬)
新年明けましておめでとうございます。
本年も舞鶴合同青果をよろしくお願い申し上げます。
12月の状況は秋以降の天候不順と全国的な災害等で根菜類を中心に品薄が年末まで続き、単価は例年の倍近い値で推移しています。
初市(5日)は雪の無い正月三箇日であり、ほうれん草、水菜、長大根、青葱、苺等が入荷し、近年に無い入荷点数が多い初セリとなり単価もご祝儀相場とまではいかないものの、全般的に堅調な取引での年明けとなりました。
2017年1月10日 2:07 PM